- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
昭和61年、大阪。難病を患いながらも名人位を志し、奨励会で激闘を繰り広げる聖。一方、東京で1人の天才棋士が光を放ち始める――。羽生善治。2つの才能は出会い、棋界は革命前の暗雲に包まれる……そして遂に、聖は夢にまで見たプロの盤上へと駒を進めた!! その一手、魂に刻め! 孤高の棋士・村山聖の壮絶なる人生!!怒涛の第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白い駄洒落王
7
羽生さんの話が中心。将棋はものすごい。2013/07/19
またおやぢ
5
再読。加瀬を下した怪童丸・村上聖。そして関東では、羽生がその才能を開花させ始める。大山、中原、谷川を下し、聖の師匠である森信雄五段をも撃破する。その羽生への挑戦権を獲得すべく、怪童丸の快進撃が始まる。四段を取得を皮切りにC2へも昇格。『でも僕は病人なんかじゃない!! あの部屋を一歩出たら...棋士なんだ!!』体を削りながらも対局を続ける棋士の物語第4巻。2016/05/23
根室
2
関東では棋界に新しい風が吹いていた。その風に乗るようにして、順調に聖は勝ち進む。しかしそれに病もつきまとう。 38、39、40ページが好き2011/09/24
Hiroki Nishizumi
1
命を削りながらの闘い2018/01/27