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内容説明
【安らぎと、緊張の狭間で──…。】
ボストン市内の廃ビルで、2対1でヴァレリヤを追い詰めるナオヤとルカ。一瞬の隙が命取りになる戦いの中で、ナオヤとヴァレリヤが抱く互いへの興味…。そして、戦いの決着は意外な形で──…。りおの研究成果を巡って繰り広げられたiPS編、遂にクライマックス!!
(C)2013 Izumi Kawachi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
21
「君にもう一度会いたかったのかもしれない」これは正ヒロインですわw2013/12/28
いおむ
13
面白かった~!後半は久々に決めた就寝タイムを過ぎても止められず読み切ってしまった(^-^;冷酷でむっちゃくちゃ強いヴァレリアが最後であーなるとはビックリ(゚o゚)/幼少期のエピソードのおかげでこの展開も納得。うまい。2020/03/04
紫光日
13
今巻はヴァレリアの話がメインですが、前半と後半は髪型が違います。リオは、無事だったし、今後のヴァレリアの話は気になるところだ(^o^/)2014/02/20
福餅
10
ひとまず決着のiPS編。護衛と工作員という直接的ではなくとも“医療”に関わる者としての主張が絶妙な表情と柔軟な格闘戦と共に描かれとても熱いです。研究と研究者への敬意と“それだけ”ではないナオヤの姿勢と的確なヴァレリアの反論、そして大人組の言葉とどれも心に響く。再生医療という分野に踏み出しても人の“心”は変わらないのか、それとも先へ進む事が出来るのか、様々な問題や葛藤を抱えながらも、病院でのりお先生の表情が印象的で事件の顛末と併せ何ともいえない不思議な読後感でした。それにしても人間、容姿って大事ですね(笑)2014/01/02
sskitto0504
9
リオの病気もひと段落してよかった、よかった。そしてヴァレリアがまさかのヒロイン枠に。真理やらヒカルやらよりも完全に正ヒロイン枠を取りに来てる感が…2015/04/10