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内容説明
孫悟空vs.毒液の刺客・サソリ女、決着!! 孫悟空vs.生けにえの呪術師・鹿力大仙(ろくりきたいせん)、開幕!! 老若男女の少年心を揺り起こすエキゾチック・アドベンチャー!! 冷酷な傭兵隊長・ヴァンダカ! 恐怖の刺客・サソリ女!! 難敵たちの追撃をかわし、玄奘一行は伊吾を脱出できるか!? ……そして新章では、悟空の中に眠る大妖怪・斉天大聖(せいてんたいせい)が久々の活躍!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
34
このお話は中国のお坊さんがわざわざ?天竺までお経を盗り?に行くといういわゆる例のアレらしいが、実際の玄奘三蔵は629年に天竺に向い、645年に帰還しているから、その間16年の年月を費やしている訳だがもしかするとこの作品ではもっと長い間旅を続けているのではないだろうか?しかもまだ天竺に到着していないときたw2014/04/06
ぐうぐう
15
各勢力による対立構図の複雑さが、やや難に思える最新5巻。その分、サソリ女との格闘や、アマルカの眩惑、鹿力大仙の魔術に魅せられる。刊行ペースの遅れ、寄り道の多さ、遅々とした物語展開と、普通なら不満材料となるべきことが、『西遊妖猿伝』に限っては、そうはならない。なぜなら、それらもひっくるめて、『西遊妖猿伝』の魅力なのだから。2014/03/24
hanchyan@つまりはそういうことだ
10
久々に手に汗握った。西域編に入り、一行ともども遠くまできた物語。けど今巻はこれが「西遊妖猿伝」だと思い返させられました。ところで、ちょっと思いついてみてみたらなんと。フィギュア出るんですね!!やばい。お金が・・・(笑)2014/03/22
富士山やま
9
天才としか言いようのない作品!2015/12/11
ユキモリ
6
2年ぶりの続刊なのでキャラを思い出すために4から読み直す。今回は強烈なサソリ女の出番が少なくて寂しかった。あとは酸いも甘いも噛み分けたような羊力大仙がいいなぁ。この先も闘い続ける悟空をずっと追いかけるけれど次巻はまた2年後かな?2014/04/06
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