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内容説明
母親が作った借金が原因で、
子役事務所に入学させられた波田ノベル。
その心の中で飼っている“副人格”の実力と
自らの頑張りによって、事務所対抗の
演技バトルに見事勝利する。
“副人格”に支配される恐怖と戦い、
子役として軌道に乗り始めたその時…
想像を超える絶望がノベルを襲う…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
母親が作った借金が原因で、子役事務所に入学させられた波田ノベル。その心の中で飼っている”副人格”の実力と自らの頑張りによって、事務所対抗の演技バトルに見事勝利する。“副人格”に支配される恐怖と戦い、子役として軌道に乗り始めたその時、想像を超える絶望がノベルを襲う…!? 借金取りに鋭利誘拐に、人格転移…もうどういう話に持っていきたいのか全然わからなくなってきた。暗い。ひたすら暗い。ただの子役のバトルじゃダメだったんだろうか。本当に野島伸司原作かさえ疑う内容。2021/06/07
バターつきパン
4
カンヌ国際映画祭でパルムドール賞(最高栄誉賞)を勝ち取った天才子役テトラとトーリの演技対決。加えて朝ドラ枠の役を貰ったノベルが巻き込まれる同級生の誘拐事件。 初期より絵とキャラクターたちの掛け合いがかわいらしく読みやすくなったこともあり、ストーリーに入り込みやすくなりました。いま読んでるなかで一番期待してる作品です。多重人格の子役達から目が離せません2014/09/25
にゃー
1
意図的なファンタジー(SF)なのはいいとしてそっちにいくのは予想外ってかその展開は別に求めてない?2016/07/08
パンダプー
1
うーん。普通の天才子役はいないのね。天才にはかなわない!って設定が好きなんだけどなあ。 しかしながら、病んでいる人だらけだ。2014/03/19
しーな
0
演技バトル終わって良かった。2016/11/11