梅鴬撩乱(5)

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梅鴬撩乱(5)

  • 著者名:会田薫【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2014/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063806717

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内容説明

己の命を狙った黒幕──。それが堺屋の芸妓・琴乃(ことの)だと知った高杉晋作(たかすぎ・しんさく)。かつての旧友・赤根武人(あかね・たけと)の情人である琴乃の名に晋作は、武人の関与を疑っていた。一方、琴乃は高杉暗殺の失敗を知り、動揺。恋情に溺れた大吉(だいきち)の、凶刃にさらされて……!? 幕末・長州を舞台に、時代に抗い、志に命を燃やす男たちと己が信じた道を貫く女たちの覚悟を描いた会田薫の幕末ロック時代劇、ここに終幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akio

0
BI2016/05/04

A'

0
気になるところで終わってたので、新章がようやくコミックということで楽しみ!2015/08/11

なみキミ

0
この時代と言っていいのか分からないけど、色んな事が命がけなんだな。時代がそうさせてしまってるのだろうけど。ラストが気になる終わり方だなと思ったら、新章がスタートしてるのね。そちらも楽しみだ。2014/05/11

DADAち。

0
高杉晋作かっけー。明日長州が滅ぶとわかっていてもぼくは鎧を着て戦場へ行くよ。赤根の真意を知っても後戻りの出来ないとこまで来ちゃったんだねぇ…。山県ゲスいなぁ(´・_・`)晋作に結核の兆しが見え始めたし、新章からはいよいよおうのと晋作のお話なんだね。楽しみだけど史実を知ってるから今から切ない。2014/02/17

はじめ

0
帯の終章の文字でえ!ってなった。だってまだまだこれからじゃない!打ち切りなの?ねぇ、そうなの?と思ってたら次もあるそうで安心しました。これ読んでると吉川英治の高杉晋作を読みたくなる。あと、赤根武人が主人公の小説も読みたくなる。2014/02/11

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