ビッグコミックス<br> 雪人 YUKITO(5)

個数:1
紙書籍版価格
¥649
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ビッグコミックス
雪人 YUKITO(5)

  • 著者名:大沢在昌【原作】/もんでんあきこ【作画】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2014/04発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091856685

ファイル: /

内容説明

事件の鍵を握る鴨下が殺され、事態は緊迫の一途を辿る!
杏に狙いを定めた新島…
近松とケリをつけることを決意した宮本…
そして呉林に真相を問いただす雪人…

12年前の事件が刻んだ過去の“深い傷”…
雪人が現れ、隠されていた傷に男たちを対峙させた!!
その決着は、彼らをどこへ導くのか!?
長い旅の果てに雪人が見つけるものとは…
必読の最終第5巻、登場!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

26
誰が誰だかわかんなくなるマンガ家さんが結構いますが、この方はわかりやすく面白かった。悪いことするけど頭悪いというかかっこ悪い人は出てこない。なんかどうにかしてくれみたいないやな人間が出てくる話が多い今日この頃この読後感はとてもよかったです。2019/08/10

カラシニコフ

16
原作があるのだから当然だけど、ちゃんと綺麗に終わった。ラストはまあ駆け足気味だったけど。宮本は最後までかっこよかった。佐藤、もう少し頑張って欲しかった。 ★★★☆☆2016/04/23

虹雪

14
呉林と宮本、玉緒、佐藤、近松が亡くなる結果に。そして新しい命も。新田の鍵が人間であるかどうか。人として生きる事に執着していたのかな。何も思わない、感じない人間ではなかった事が救いなのかもしれない。そして、マタギの魂、ナガサの活躍。欲しいよその包丁。どんなに良いものかいつも説明してくれる雪人が律儀でした。2014/10/19

らなん

11
大沢在昌さん「北の狩人」のコミカライズ、再読です。ガチガチのハードボイルドでした。本だったら私には難しかったかもしれませんが、コミックで好きな漫画家のもんでんさんだったこともあり、集中して一気読みでした。2020/09/06

十六夜(いざよい)

10
なんと…最後に怒涛の展開続きであっという間だった。宮本が〜。なんとなく最後は近松と相討ちかな〜とは思ってたけど爆死とは…。新田アキラも最後に人である事を認めてくれる雪人に会えて救われたんじゃないだろうか。雪人の周りの人が沢山亡くなったけど、宮本と玉緒の子供を育てる雪人と杏とおじいがなんともほのぼので、前向きな終わり方で良かった。2016/02/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7454280
  • ご注意事項