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内容説明
【今、その全てを賭けて!!!】
鶺鴒計画、最終戦ついに開幕──!!! 突如始まったそのゲームは、否応なしに皆人達と結・月海・松を切り離す。それは直接対決を避けられない、ラストを賭けた因縁のバトル。鹿火の前には思い焦がれた相手・鴉羽が、結達の前には光・響が立ちはだかる──!! 帝都を舞台に繰り広げられる美少女バトルロマンス、第15巻!!
(C)2013 Sakurako Gokurakuin
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
13
クライマックス突入。秋津が御子神のために戦うシーンは胸熱。2013/12/01
なお
2
かつて神座島侵攻で誘拐された時に無力である自分を見下した鴉羽。彼女に強くなったことを証明する為鹿火が鴉羽とぶつかる。鴉羽にしてみれば結女との関わりがない鹿火は全く記憶に残らないどうでもいい存在。そんな彼女に同条件で押し負けるという信じられない事態となり鴉羽は隙をついて勝つもこれまでの圧倒的な勝利とは程遠いもの。今までセキレイ単体の火力ばかりに気を取られていたが、この局面で葦牙との絆が大きな鍵になるのだと感じた。2017/01/29
紫雲寺 篝
2
鹿火と電気の2人が中心でしょうか。ぽっと出でしたが、鹿火とその葦牙は結構いい感じでした。そして瀬尾の考えてることとか、いろいろなことが明かされて行きました。なんか作画の乱れがある、好きですけど。なんか力入ってるシーンとそうでもないシーンがある気がする。結女と結、鴉羽と鹿火って感じだったから因縁になっていったんだろうなぁ。結女の話はこれからやるのかやらないのか。美哉のナンバーが00とか01とかなんなのか。明かされるのかわからないけれど次巻も楽しみ。てか地味に初期メンツが最強って展開好き。あと西が意外と強い。2015/02/15
おれ
2
葦牙の命残り5分・8の神器は御中に任す・御中に結と月海と松・瀬尾7番・設置完了→ステージ2・御中離脱・鴉羽VS鹿火・鶺鴒の室での過去・鹿火と折彦の出会い・「羽化は戦う為だけの機能じゃない」「葦牙は羽化の為だけに存在する訳じゃない」・鹿火の祝詞VS鴉羽の祝詞・届いた切っ先・「僕らが空っぽだからだよ」・御子柴VS真田・結&月海VS光&響・瀬尾にちょっとでも感動した松がバカでした…!!・瀬尾の能力・嵩天と美哉・チーム瀬尾を監視船にポイ・なりふり構わない氷峨・真田西19歳・隠し玉3羽・頑張る秋津2014/03/15
nadaha
2
ううう、鹿火ちゃんが死んじゃった…。可愛いし好きだったのに。西の真田とミコガミの戦いもなんかアレな感じだし。あんなにいっぱいいたはずのセキレイがどんどん退場していっちゃうから寂しい。あと、美哉さんどうなっちゃうんだろう。たぶんラストら辺でみなたんがアシカビになって覚醒してボッコボコの無双状態、余裕を見せるも最終的にみんなを守って死ぬ、的な感じに思うけど。しかしヒガは小物っぽさどうにかならんのか。一応、四大勢力の一人なんやからもうちょい正攻法でやってくれよ。2013/12/16