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内容説明
【アナタの帰りを、ずっと待ってた。】
“比礼の鶺鴒”として皆人達の前に神器を奪いに現れた鈿女。だが、彼女のやむない事情を知った皆人達は、鈿女を助けることを決意。そして作戦当日、出雲荘に覚悟を決めた鈿女が現れ──!? 帝都を舞台に繰り広げられる美少女バトルロマンス、切望の第11弾!!
(C)2010 Sakurako Gokurakuin
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本田桜
7
アニメを最後まで観ていたのでウズメちゃんと彼女の葦牙がああなることはわかっちゃいたんですが、涙もろい私はちょいとウルウルしてしまいました。ベタな泣かせ展開に弱いんですよね～私＾＾；兄妹の父親については、あまりにもあっさりとバラされてしまって拍子抜けしちゃいました。もう一捻り入れて劇的にしたほうが面白かったかも…。総評としてはまとまっていて面白かったです＾＾続きも楽しみ！2011/01/04
ソラ
5
アナタの帰りを、ずっと待ってた。“比礼の鶺鴒”として皆人達の前に神器を奪いに現れた鈿女。だが、彼女のやむない事情を知った皆人達は、鈿女を助けることを決意。そして作戦当日、出雲荘に覚悟を決めた鈿女が現れ──!?2011/12/25
AMN
4
うずめちゃん…（泣） 葦牙とセキレイの絆があたたかくて切なかった。セキレイが信じるのは自分の葦牙だ、と言ったうずめちゃんすごくかっこよかった。結にはぜひ勝って、別たれた葦牙とセキレイを会わせてあげてほしいです。2011/01/09
蒼井零
4
みなとが、巻が進むにつれて男らしくなっていく気がする。うずめのどうしようもない状況に切なくなる。あとオマケ！！皆が小さくなったら今以上にカオスになるんだ(笑)つかみなとは父親が誰か気づいてないのは鈍いから？鈍感過ぎでしょ2010/12/31
ばんぶー
4
このへんから微妙にテレビと違うんですね！2010/12/26
