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内容説明
「07-GHOST」ついに最終巻！ 復活した顔のないフェアローレン。その中心部に辿りついたテイトは玉座に突き刺さる鎌を見つける。それは、テイトに討たれるため、フェアローレンとなる選択をしたフラウだった。テイトはフラウに想いをぶつけ、フラウはそれに応えた。そして二人はアヤナミと最後の戦いに臨む－。テイトとアヤナミの決着は如何に！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫光日
32
最終巻だけど、最後の表現がもう少し長ければ具体的な内容がわかると思っていたし、内容もまとまっていたので残念。但し、無理に続けるよりは今巻全てで表現すれば良かったと思う。2014/11/03
花結び
24
アヤナミが魂を半分預かって守るという行動に出たりとやっぱり心の底から悪い人じゃなかったくてだから周りからあんなに慕われていたんだなと再確認！最後は取り込まれてしまった人たちもみんな解放されて自分の家族にあったりそれぞれ幸せになれていて大団円だったのかなヽ(≧∀≦)ﾉでもやっぱり輪廻転生的なものだったとしてもテイトにはあのまま帰ってきて今のみんなと同じ時を過ごしてほしかったとついつい願ってしまいます(ﾉД`)でもきっちり最後まで書ききった感じで絵も最後までとっても綺麗で素敵な作品だっと思います！2014/06/24
みわ
21
まさかの最終巻でした。あともう少しは続くかと思ってたのです。とぎれとぎれでよむとわかりませんね・・・最初から読み直します！2013/09/25
桐生飛鳥
14
物語は大団円なんだけど、あっさり終わっちゃったなあと思いました。イヴを愛したフェアローレンとフェアローレンを庇って死んだイヴ。短編集でチラッと出てきた従者のエピソードもあったので良かったです。しかし二年後の様子は嬉しいけど、もうちょっとページ取って欲しかったなあ。古い読み切り版が結構なページ数とってたので、その後のエピソードでぜひもう一冊くらい出して欲しいです(*・ω・)ノ完結おめでとうございます。2013/10/09
葉山
12
遂に最終巻。長かった旅も終わり。全てが丸く収まるには失くしたものや違えたものが多すぎたけれど、穏やかな気持ちで笑顔を浮かべることが出来るくらいには良い結末を迎えることが出来たかなと思う。ただ前巻の時点ではもう少し続くと思っていたので寂しい。８年半お疲れ様でした。2013/09/29
