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内容説明
主人公・テイトは自分の生い立ちを知るために、育ての親である神父さまが訪れたゼーレの地を目指してフラウと共に旅立つことになる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花結び
18
この巻の途中まではアニメで見ていて知っていたので後半は全然知らない展開で面白かった～ハクレンがやっぱりいい子で最後の試験とかテイトとの別れのシーンでの言葉とかも良かったな！しばらくは出てこないのかな？それが残念o(；>△<)o2014/06/21
sskitto0504
13
テイト旅立つですね。ハクレンはいい奴です。どんな展開になってくか楽しみですね。2015/11/25
アネキ
5
借り本☆司教試験に合格。そして、父を殺したかもしれないアヤナミへの憎しみを胸に過去の自分を取り戻すべくファーザーの足取りを辿る決意をするテイト。自らの記憶の封印を解くカギを探しつつゴッドハウスを巡り、ゼーレの地を目指すフラウとテイト。そして、ようやくパンドラの箱を開けるアヤナミ。その中身の意味するものは-----。ゴッドハウス「ハウゼン家」に辿りつく②人・・・そこには繋魂の隠された過去が眠る場所らしいですぉ☆またまた切ないモード突入???www2012/08/11
スノウ
3
自分の闇を知り、正面から向き合うことは簡単にできることではないなと思った。テイトの冒険がやっと始まったという感じです。2014/01/01
此渓和
3
ミカエルというより、ミカエルが取り付いた人格というべきなのか…裏テイトw誰もが自分が可愛いから、悲惨な過去を歩んできたテイトはその闇に支えてもらっていた。その闇を受け入れつつ前に向かって歩き出した姿に成長が見えましたw2013/06/02
