ZERO-SUMコミックス 07-GHOST: 13

著者名：雨宮由樹【著】/市原ゆき乃【著】

一迅社（2013/08発売）

• ISBN：9784758056793

内容説明

洗脳システムを使い、テイト自身にパンドラの箱を開けさせようと画策するアヤナミ。さらに自分がアヤナミのべグライターだったという偽りの記憶を刷り込まれたテイトは、亡くなったオーク元帥の葬儀のため、ブラックホークの面々とオーク家を訪れる。そこで初めて、ミカゲの家族と対面して――？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花結び]

ミカゲがあんなにいい子だったのは素敵な家族に囲まれて育ったからだろうな。ミカゲのお父さんとテイトのシーンはなんかものすごく泣けました･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･それになんかテイトが全然記憶元に戻らないし、ほんとの敵は誰なんだろう？いよいよ佳境になるんだろうけどいまいち謎が深いな・・・。

2014/06/24

[花野]

ランセ―っ∑(T口T)ミカエル様もあっさり抑え込まれちゃったし!!一体どゆこと!?ミカゲの家族との場面は号泣だった…。テイトはシュリとも仲良くなれそうだなぁ。次巻こそテイトの記憶が戻りますように…(懇願)

2011/12/27

[U]

え……ランセ、……え？（衝撃）　そんな馬鹿なええええこれ帰ってこないかんじですかー？！（動揺）　ミカゲ家族がみんなあったかくてもうほんとミカゲファミリーでリンカちゃん可愛くて泣いた。シュリちょっと好感度上がった……切ないな。テイトもどかしい……！　もどかしくて色々やるせない。馴染みすぎてて辛い。ハクレンもブルピャも辛いなあ。次こそは誕生パーティーでしょうか。オウカとの本当の対面もあるのか。うう、次巻が気になる。

2011/12/27

[はっちー]

ミカゲの家族にとってもテイトの存在は大きいんだなと、思いました。

2014/04/12

[フェイン]

ミカエル久々の復活でしたね。ほんのちょっとでしたが…！いくら首輪つきだからってアヤナミは強すぎるんじゃないですかねえ。でもちらちら出る過去を見れば見るほど嫌いになれない…っ。 軍にいるならハクレンとも会うかと思ってたら予想外に早かったです。記憶の食い違いに気づいても記憶は戻らないなんて…これはもうフラウに来てもらうしか。 ミカゲの家族との御対面には泣きました。ミカゲの優しさは家族譲りなんですね。 そして…ランセ、ランセ…！前世について分かった瞬間にこれですよ！容赦ない！持ち上げて落とすなんてorz

2011/12/27