富士見ファンタジア文庫 対魔導学園35試験小隊 5.百鬼の王

著者名：柳実冬貴【著者】/切符【イラスト】

KADOKAWA（2013/11発売）

• ISBN：9784040710839
• NDC分類：913.6

内容説明

３５試験小隊を率いるタケルには、キセキという名の妹がいる。周囲に災いをもたらすため、ＳＳ級危険指定の存在として幽閉されているはずのキセキが、ある日突然タケルの前に現れて――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Y.H.K]

アニメ化されたラストの巻で、タケル&妹の回ですね。 アニメは改変されているので最低です。原作の方が、しっかりしています。 妹キセキのどうしようも出来ない問題に直面する３５小隊メンバー。 仲間の為に決意する桜花。キセキの抱えていた悲しみを知ってしまった兄。そして、それに応えるラピスの本性が…。このへんが、一番良かったです。 (再読感想）

2016/04/02

[マスカット]

草薙タケル回。ようやく主人公回ですが、妹登場で辛い気持ちになったり、一緒にいて安らぎを感じたり。それでもやっぱりえらい事件になってしまって、もう何が何だか。京夜のゲスっぷりも半端なかったけど、小物感満載。 桜花や斑鳩、雑魚小隊メンバーにもいろいろ変化がありました。

2015/11/19

[ガソポン]

ファンタジーになった

2015/12/04

[タク]

師匠＝父親と思ってたけど違ったンかー ついでに新しい世界に入っちゃったね。。。

2015/11/03

[からから]

二卵性双生児ってのが、ズレを作ったんだなぁと。いやぁ、いい感じにハードコアになってきましたねぇ。ワクワクするなぁ

2014/08/07