プリンセスコミックス タブロウ・ゲート 〈１２〉

著者名：鈴木理華

秋田書店（2013/05発売）

• ISBN：9784253196277
• NDC分類：726.1

内容説明

＜皇帝（ＴＨＥ　ＥＭＰＥＲＯＲ）＞を奪うために現れたはぐれタブロウ＜塔（ＴＨＥ　ＴＯＷＥＲ）＞の稲妻が、無慈悲にサツキを貫く。彼の生死は…！？　一方、ついに明らかになるイレイズの目的と、驚くべきその正体。物語は核心へ向けて加速する！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

「皇帝」を奪うために現れたはぐれタブロウ「塔」の稲妻が、無慈悲にサツキを貫く。サツキがやっと吹っ切れて良かった。「塔」の角が損傷し、イレイズがサツキと暴走気味の交渉。「女帝」の罠に、「死神」とエリファスの因縁の対峙の後に暴かれたイレイズの真相が気になります。イレイズは先代管理人？三人の吊るし人のおまけ漫画が白かった。良いところで終わったから、早く続きが読みたいよ。

2018/10/31

[まりもん]

友人に借りて読了。サツキが自分に自信をつけて行動を起こす時は変革の時だな。

2014/04/29

[みい]

やっぱりサツキはレディちゃんに殴（蹴）られないとね！！サツキの剣は才能あるのかな？それともエリーの教え方がいい？そして、レディちゃんはなんてものに乗ってるんだ・・・タブロウたちがサツキ救出劇！すごい燃（萌）える。そして、ミシェルちゃんのバレンタイン話。３タイプミシェルちゃん可愛いｖレディちゃん版ミシェルううう・・・

2013/05/19

[烟々羅]

昨日は漫画の単行本、新刊を四冊買い、これで読み終えた。　この件に限らず、酒酔いの素直な決断や言動について後悔や反省・取り消しなどをする気は起きないけれど、素面に戻って先の長い目標を立てたものだと認識すること多々ある。　このシリーズの前巻まで実娘の管轄に預けてある。まとめて読み返さないといろいろ分からんし、引っ越しを控えたいまの住みかから、ほかの本とまとめてまた関西に送らないと読み返せないが、それもまた日常の自分におくり実現すべき課題。

2013/05/19

[みかん@道北民]

あれ？目的がわかったはずなのにますますわからなくなってるのはなぜ…？；月と太陽がクールバージョンが多くてカッコいいｖそしてシリアスな中にレディちゃんがいつもどおりで嬉しい。しかし一体どうやってというかどっから見つけてきたというか凄い乗り物に乗ってきたなー(・o・：)色々悩んでいたサツキもそこから無事脱却。次巻が楽しみですーｖ

2013/05/21