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内容説明
「天平杯」で多々良(たたら)と賀寿(がじゅ)が火花を散らす――!! 辛くも「天平杯」決勝に残った多々良は、パートナーの真子(まこ)が「花」として輝けるよう自分が目立つ事を捨て、「額縁」に徹することを決意。そんな多々良の覚悟のダンスが、絶対的強者である賀寿の心を揺さぶって……。混戦必至の決勝の行方は――!?
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
98
兵頭清春、続いて赤城賀寿、そして花岡雫。多々良によって、ダンサーとしての魂に次々に火をつけられていく登場人物たち。でも1番初めに火を付けられていたのは、本当は師匠でもある仙石さんだったのかもしれない。ヤバイ!面白すぎる!!社交ダンスは、リーダーとして男同士、パートナーとして女同士がライバルであるのはもちろんなんだけれど、カップルを組んで一緒に踊っていてさえも、ダンサーとして1人1人がライバルでもあるんですね。ちょっと目からウロコ的な気付きでした。2013/11/05
くりり
51
帯にも書いてあるとおり、アツい!トリハダ!いやぁ本当に汗ダラダラだねぇ(^o^);2013/04/19
フキノトウ
48
読んでいて踊れないのに、踊りたくなる(笑)お話に感情移入してドッと疲れました。多々良達、ダンサーたちの汗が凄い。多々良とまこちゃんの笑顔が清々しかった。2014/06/15
まろんぱぱ♪
41
熱っぽいね~(* ̄∇ ̄*)多々良のダンスが周りを巻き込む。兵藤さえも楽しげにリズムを刻み出します。賀寿との勝負、最後の最後に大逆転。真子ちゃんが、絶対の確信を持った顔でした。多々良のパートナーはどーなるんでしょ?2017/10/25
nyaoko
40
天平杯、ついにファイナル!読みながらハラハラドキドキ、手に汗、脇に汗、鳥肌、鼻息、奇声が出ます(ん?私だけ?)多々良はどうしようもなく、初心者で、素人で、力不足をこれでもかとガジュ&雫ペアに見せつけられたけど、それでもあの2人と、仙石と兵藤を踊らせたい衝動に引きずり込んだパワーは凄いと思う。そしてまこちゃん、おめでとう。最高のクイーンにCONGRATULATION!2015/11/15
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