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内容説明
やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録! ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の女王」を併録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
292
19世紀の中央アジアでの結婚式。それは、いつまでも続く祝宴の歌と踊りと、所狭しと並べられるご馳走で表される。でもこの結婚式の主役は、婚活ですら型破りだった双子のライラとレイリ。大人しく祝われているだけのはずもなく・・・。あぁ、笑ったwけど、しみじみと良い話だったな~♪・・・この巻は、詳細に描かれた見応えのある花嫁衣裳や装飾品に目を奪われつつも『妙なテンションで緻密な絵を描きこむ森さん』が脳裏に浮かんで可笑しくてたまりませんでした。アミルのモノローグ「早く大きくなるといい・・・」には、笑いつつも和みました。2013/03/18
ヒロ@いつも心に太陽を!
277
双子たちの結婚式編。色鮮やかで繊細な刺繍の施された婚礼衣装を身に纏い、祝宴はとても賑やかで(花嫁は少し退屈そうだけれど)楽しそう。でも、ごめんなさい。アミル&カルルク夫妻の大ファンの私には《日暮歌》の「早く大きくなるといい」というアミルのつぶやきに悶え、《手負いの鷹》でアミルが鷹にかかりきりだと妬いちゃうカルルクが可愛すぎて萌えた(´∀`*)次からはまたこの二人とそのまわりの人たちの物語になるみたいで嬉しい♪続き早くー!2013/03/24
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
212
双子の幸せな結婚式と、幸せに向かう暮らし、そして山羊に乗らせると天下一品のおばあさん。自然の中での暮らしが幸せそうに見えるほどに、なんだか不吉な予感が膨らんでくる気がします2013/01/25
佐々陽太朗(K.Tsubota)
195
初版初刷発刊日は10日後の1月25日。amazonから昨日届いたばかり。なのに読書メーター登録者数938。みんな首を長くして待っていたのだな。ライラとレイリ、双子の結婚式。スミスさんの旅はつづく。カルルクとアミルの仲睦ましい様子が微笑ましい。相変わらず森薫さんの画は微に入り細にわたる。2013/01/16
まりもん
191
結婚式でも相変わらずマイペースな双子ちゃん。そんな2人にサーミとサームが振り回されている姿も今後がみえる感じで良かった。泣いてたと思ったら眠っているんだからあのぐらいの仕返しは良いでしょう。再びアミルとカルルク夫婦の話になった。治安の悪くなった事やロシア兵の話に今後の展開が気になる。2013/01/12
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