山田くんと７人の魔女（４）

著者名：吉河美希【著】

講談社（2013/02発売）

• ISBN：9784063847895

内容説明

補習に加え、虜の能力にかかった宮村（みやむら）と伊藤（いとう）のせいでグッタリしてる山田（やまだ）を見かねたうららは、入れ替わりの能力で代わりに補習を受けることに。補習のあと、大塚芽子（おおつか・めいこ）がうらら（体は山田）に突然キスしてきた……!!　大塚は魔女!?　その能力は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[H29リオのカーニバル]

テレパシー使いの眼鏡っ子 大塚さんメインの巻。携帯が普及した今はあまり有用な気がしなが、固定電話の時代なら相当使える能力だったのでは？　そもそもカンニングに使ってる次点で、お前ら努力する方向間違えてるぞ！って言いたくなるｗ　

2014/06/28

[星野流人]

合宿後半戦。失われたノートの後編を求めて……。夏合宿では大塚芽子、合宿終了後の夏休み後半では猿島マリアと新たな登場人物たちが物語へと参入してきます。芽子ちゃん、オタクロード邁進中で控えめな女の子なのに、あんなおっぱいしてるとか……反則だろ……！　芽子ちゃん編は小話チックな感じでしたが、マリア編は彼らの高校生活に関わる大きな事件へと発展していきそうなストリームが生まれた感じがします。入れ替わり漫画ではなくなったものの、能力者漫画として頭を使って読ませる感じは未だ好ましいです。　８／10点

2015/05/02

[カッコー]

新たな魔女二人登場。テレパシーの大塚芽子は思ったほど大きな盛り上がりが無く肩透かしを食らった感じ。テレパシーだと人格が変わるのは良かった。　未来予知の猿島マリアのほうは山田も関係してるし、次巻に続いてるので期待したい。妹ちゃんはなかなかの逸材。

2013/04/03

[KAPPA]

いつも通りの宮村のハイスペさに驚き。やっぱり眼鏡っ娘は好きになれない。

2013/09/22

[むきめい（規制）]

能力者がどんどん出る。

2016/12/13