神さまの言うとおり（５）

著者名：金城宗幸【原作】/藤村緋二【漫画】

講談社（2013/02発売）

• ISBN：9784063847925

内容説明

「神」が登場し、始まった「大うんどうかい」。第1種目「どきょうそう」は、○×クイズに不正解か最下位になるとシボンヌ（死亡）。瞬（しゅん）、天谷（あまや）、秋元（あきもと）は生き残ったが、残った仲間達は一体どうなることやら。「どきょうそう」を突破しても、その先に「絶望」が待ち受けているという噂……。人気絶頂のカタストロフィ・スペクタクル、突然かつ衝撃の第壱部最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[夕美夜たえ]

再読🌞天谷役の神木君が好きで映画を観ようと思ったら、小学生だったので年齢制限で観られず、漫画で我慢しようと読んだら、まんまと天谷にハマったあの頃が懐かしい。再読して思ったのは、壱部のキャラは壱部だから輝けるのかなと。でも弐部のキャラとの絡みも好きなんだよな～と。ともかく私好みの作品であることに相違ないです。

2021/10/23

[ちろ]

第一部を一気読み。なんというラスト。。解説が欲しすぎる。依然として桁違いに突飛だけど、面白かった。すぐさま第二部を読みたい！

2016/05/28

[十六夜（いざよい）]

なんという中途半端な終わり方。何にも解決しなかったし、弐の主人公は瞬じゃないのか？あのかみまろの部屋にいたちっさいのは？もはや序章くらいの内容にしか思えない。続きが気になる。

2016/05/18

[読み人知らず]

最終巻でしたが、次があります。そりゃあこのラストでは当然かなあ。裏をかいたはずだけど神様なんだな。

2015/05/25

[koi]

1-5巻まで読了。平穏な日々に突如として始まった理不尽で残虐、不可解な生存ゲーム。次々と人が死んでいく中、知力・体力・運・チームワークで勝ち抜けていくが、意外と“人としてどこかネジが飛んでる”ことが一番の勝因なのかな。神と自称するかみまろの目的やゲームのからくりなど風呂敷を広げた割に謎が多いまま1部終了。これは2部と分ける必要あったんだろうか。残虐な天谷が途中からちょっとキャラが変わってきたと言うか可愛く思えてきた。

2015/01/27