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図解 言葉のウラを読む事典

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569633749
  • NDC分類 809.4

内容説明

言葉のトラブルを少なくするためには、「言葉のウラ」を注意して読むことが重要だ。たとえば、最近、公衆便所に掲示されている「注意書き」が変わってきた。「汚さないでください」と書くところなのに、「きれいに使っていただいてありがとうございます」と書かれてある。いつも汚されて迷惑している側からすれば、「汚すな!」と言いたいところなのに、「きれいに使っていただいて…」とあれば、使用する人の気持ちも違ってくる。このように、本音をそのまま表現するよりも、相手の心理を考えて、汚さないようにさせるスマートな知恵が、これからの人間関係の難しい時代には必要になってくるのではないだろうか。「言葉のウラ」を読む工夫こそ、人間関係で成功するための近道なのである。

目次

第1章 「恋愛」のプロセスで交わす言葉のウラ(「いいよ」―好反応なのか拒否反応なのか?判断が難しい女性のセリフ;「なるほど」「それで」「へぇー」―話を引き出したがっている聞き上手のセリフ;「えっ!?」―聞こえているのに聞き返すのは時間稼ぎをしたいから? ほか)
第2章 「家族・友人」とのおしゃべりで使う言葉のウラ(「しょせん」「どうせ」―日本人に多い悲観的な口ぐせはやる気のなさのあらわれでもある?;「ここだけの話」「あなただけに教えるんだけど」―特別扱いして心をつかむ計算高い人が使う言葉;「最近太っちゃったぁ」―聞き手に否定を求めて確認したいときに使う言葉 ほか)
第3章 「ビジネス」の場で用いる言葉のウラ(「こんなこと言いたくないけど」―本当は内向的だが我慢できずに言ってしまう自己顕示欲の言葉;「○○さん」―突然「さん」づけで呼ばれたら警戒したほうがいい?;「部長がうるさいからさぁ」―すべてを人のせいにする要領のいい八方美人 ほか)

著者紹介

浅野八郎[アサノハチロウ]
1931年、愛知県名古屋市生まれ。心理研究家。早稲田大学文学部卒業後大学院に進み、55年フランスに留学。以後、人間心理学とパーソナリティーの研究を続ける。62年『手相術』(光文社)を発表し、ベストセラーとなる。日本占術協会会長、国際予想科学協会会長、アメリカ人間心理学会会員、ニューヨーク科学アカデミーアクティブ会員。代表作は、欧米他でも翻訳・紹介されている。テレビ・ラジオなどでもつねに示唆に富んだ話題を提供。また、携帯サイト「Happy恋心理」(i‐mode、Vodafone live!)、「天才心理クイズ」(EZweb)を監修している