内容説明
道は苦節ウン10年を経てようやく開けるものではない。ある日突然、目の前に開けるのだ。きっかけは何故かいつも、「ピンチ」の顔をしてやってくる。逃げずに正面からぶつかれば、あなたはいつの間にか上昇気流に乗っている!誰も知らない20代の成功法則!
目次
1 ピンチから道を開く言葉
2 仕事の道を開く言葉
3 出世の道を開く言葉
4 就活の道を開く言葉
5 人間関係の道を開く言葉
6 恋愛の道を開く言葉
7 未来の道を開く言葉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
82
千田さんのピンチをチャンスに変える70の言葉。よかったのは3つ。①ピンチに遭遇する度に小躍りするぐらいでいい。ピンチは考えるチャンス。②自分と同じ欠点を持った成功者の真似をする。③次のステージに上がる直前にピンチが起こる。①はなかなかそうは思えないけど、何もしなければ壁にぶち当たることはない。この本を読んでいると、不器用だけど、素直に突き進む人にとても好感が持てた。心にとめてコツコツとなりたい自分に近づいていきたいと思えた。2024/04/18
タックン
17
千田さんの本のキャッチーな題名に、また、手にとってしまいました。仕事、就職、恋愛、人生などの分野から、千田さんの、歯切れのいいアドバイスがてんこ盛りな感じです。読むというより、自分になじませることが、大事なのかなあと思います。このタイトル、表紙気に入ってます。一度読むだけなら、1時間ぐらいあれば、十分によめます。書いてある内容を何度でも読んで、自分のものにしたいとおもいます。2014/03/27
frosty
4
とってもためになった*(^o^)/* 今からでもできることをやりたいと思う。 人間観察とか、本を読むとか、今から習慣化しておけるものを習慣化する(*^_^*) やっぱり千田さんの本はサイコーですヽ(;▽;)ノ2014/12/14
BEAN STARK
3
食事中に不平不満や愚痴を言うなどの行為をすることはいけない2023/10/31
むねしょん
3
人生のいろいろな場面での、道を開くための名言集。相変わらず面白く、スラスラ読める。2012/12/11