内容説明
「怒り」と耳にして構える必要はない。怒ってしまったからと落ち込む必要もない。怒りを本能のままにコントロールできず、むき出しにすることが損な生き方であり、人として恥ずかしいことなのだ。怒りと上手に付き合い、ともに乗り越えていく方法を教えよう。
目次
1 怒りの本質
2 自分への怒り
3 職場への怒り
4 身内への怒り
5 友人への怒り
6 愛する人への怒り
7 世の中への怒り
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やてつ
28
イラっとするのは自分の内部に原因がある。確かにそうだ。怒りを回避する方法として自分の心と向き合おう。2014/01/13
さと
11
女性は、話を聞いて欲しい生き物なのだ という認識を伝えながら、悲しいかな、「だから、こうしたらいい」「こうすればいいだけさ」正に男性脳によるもの わかるんだけどね、わかってるんだけどね そんな不純物が残った。すみません2014/04/08
九曜紋
9
気に入ったフレーズ:がんばる人が周囲の嫉妬を受けるのは仕方のないこと。突き抜けた存在になれば、周りの雑音は聞こえなくなる。~うーん、でも男の嫉妬は怖いよね。特に学歴、容姿など、、、 (´・ω・`)2017/01/23
うさっぴ
8
怒りを克服して、考える人になっていきたい。「イラッとしたことに遭遇したら、それは現在のあなたの課題。」って言葉に、特にはっとさせられた。2013/12/22
epicurean
7
最近怒ってないけど、千田さんの考えに触れたくて。2014/02/03