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内容説明
21世紀で憧れのキャラに似た少女ユズと出会った未来の文学少年ギンは、別れを惜しむ間もなく23世紀に帰還する。ところが未来は、町中にあふれていた“萌え”が消え、使われなくなったはずの“漢字”が復活していた!未来を改変した犯人を追うギンたち一行は、元の萌えに満ちた23世紀を取り戻すことができるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひいろ
1
無。2021/01/08
kr
1
なんかリンク間違ってますよ~。 Jコミで「ジョバレ」他を読んで、「萌え風の絵柄で欝展開」ってのに惹かれて本書も買ってみたのだが、これは「萌え風の絵柄でエロ展開」…。非常に遺憾に思う。 が、最終話はちょっと切ない。今後の可能性を感じます。2013/07/28
アラキハヂメ
1
ドMの人の出落ちっぷりが大好きです。『ジョバレ』の頃は師匠の村枝賢一ゆずりの熱い演出が印象的な人だったけど、10年経ってこんなひどい下ネタマンガ(褒め言葉)描くようになるとはなー。2013/03/17
文月葵
1
座敷わらしと言えば富や幸福をもたらす神、家の発展と言えば子孫繁栄、そこで数十年ぶりに復活した“ののの"が再び堀越家を繁栄、もとい大家族にするため子作りに繋がる支援をする。この連想ゲーム的な発想から生じた着眼点は悪くない。尻文字を書くことで能力を発動させるというところもなかなかおもしろい。終始下ネタ続きだが飽きがこないようネタを捻り出してるところからも努力が窺える。美少女文庫辺りで小説化できそうな題材でもあり可能性を感じた。最後、自己中心的であった“ののの"が見せた優しさにはやられた。結構可愛い奴だ。2012/12/30