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内容説明
漢字が使われなくなり、街には萌えが蔓延した23世紀で作家を目指す主人公イモセ・ギンは、漢字が読める二人の妹と、23世紀を代表する大作家オオダイラ・ガイと共になぜか21世紀にタイムスリップ。まだ萌えが支配的ではない現代に萌えを広めようと奮闘する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
18
ひらがな おおくて あたまが いたいいたいよ☆2012/08/11
ひいろ
2
正気の沙汰じゃない2018/09/08
藤和田
2
展開が早過ぎて原作読んでないとついていけないかも。未来の小説がイラスト付きだともっとひどいことに気づくww2013/01/25
よっしー
2
この漫画一冊で原作の小説約一冊分ストーリーが進むせいか、テンポが早すぎて状況が分かりにくい気がしました。個人的には、原作の小説の方が面白いと思います。2012/07/26
秋庭誠
1
C- ラノベのコミカライズ。まあ、あらすじからしてふざけている感じですし、内容もかなりカオス(というか内容が頭に入ってきにくい)。ただ、作中で平仮名オンリーの作品が「純文学」と制定されていることになぜか違和感は無かった。結局、現代における「純文学」(芥川とか夏目)は当時、漢文調が主流であった頃は「最先端」だったんですよね。それを考えると、どんな文が正しくてどれが間違っている、なんて無いのかもしれません。…、最もこの作品でここまで深く考えちゃいけないんだろうけど。ラノベも「純文学」となる日がくるのかな。2014/12/19