光文社古典新訳文庫<br> オイディプス王

個数:
電子版価格 ¥770
  • 電書あり

光文社古典新訳文庫
オイディプス王

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    【ご案内】
    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、出版社からのお取り寄せ品におきまして、在庫状況や納期の確認ができなかったり、入荷までに普段よりも日数がかかる場合がございます。恐れ入りますが、あらかじめご了解くださいますようお願い致します。


  • サイズ 文庫判/ページ数 176p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334753603
  • NDC分類 991
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ギリシャ三大悲劇詩人の一人ソポクレスの戯曲。シェイクスピア作品の舞台化などで定評のある河合祥一郎氏による英語版からの新訳。

内容説明

危機に瀕する都市国家テーバイを救うためオイディプス王は神託を請う。結果は、「先王ライオス殺害の犯人を罰せよ」だった。真相が明らかになるにつれ、みずからの出生の秘密を知ることになる彼を待ち受けていた運命とは?後世の文学、思想に大きな影響を与えたギリシャ悲劇の最高傑作。

著者等紹介

ソポクレス[ソポクレス]
497/496‐406/405B.C.。古代ギリシャの三大悲劇詩人の一人。アテネの演劇祭である大ディオニューシア祭に30回参加して優勝18回、2位12回の成績を残す。生涯で120を超える悲劇を書いたといわれるが、現存するのは7篇のみ

河合祥一郎[カワイショウイチロウ]
1960年生まれ。東京大学教授。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。著書に『ハムレットは太っていた!』(第23回サントリー学芸賞受賞)『シェイクスピアの正体』ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナーキー靴下

77
ギリシャ神話の中でも参照されることが多い本作。お気に入りの方につられ私も初めて読んでみた。心理学系の本に頻出なのはもちろん、直近では「父が娘に語る(中略)経済の話。」で、予言の自己成就の例として読んだばかり。あらすじも都度語られるので知っていたにも関わらず、やはり面白い。すべては予言通り、という皮肉を楽しむ物語だから、むしろ面白さが増す気がする。神託による予言、そして既に悲劇は起きているのにオイディプスは認知していないという構造は、戯曲がメタな示唆を様式美として備える先駆けになったに違いないと思う程見事。2021/04/14

HANA

70
「エディプス・コンプレックス」の語源になった本。一度は教養として読んでおかねば。と手に取ったのだが、これが面白いのである。スフェィンクスによって苦しめられていたテーバイを救い王になったオイディプス、だが先王殺しの犯人を追放せよとの神託が下り…ともう粗筋は大体知っていたのだが、その結末に至るまでの行程が兎に角緊迫していて面白い。先王殺しの犯人が判明するまでに一つ一つ事実が明らかになっていく様などは、ミステリで謎が解かれるような爽快感すら覚えるし。ギリシア人による運命の皮肉、なるほど名作なわけがわかりました。2021/02/26

zoe

26
同じ様な設定の話が、この世界中でいくつあるのか。そういったネタすべての物語の中で、語り継がれた人類史上最古のお話ということですかね?2019/09/01

金吾

23
知らずにすめば問題ないことが知ってしまったために誰一人幸せにならない悲劇の中の悲劇です。防ぎようもない話なので神話らしいと思いました。2020/07/11

プランクマン

20
悲しき運命の人「オイディプス」。超正統派かつまさに元祖悲劇である。当時のギリシャの劇のルールにて1場面に登場する人物も限られているらしく、シェイクスピアのそれと比べて脳への負担も軽く読みやすい。 彼は人として善を選択し求めるが、それを許さない神(運命)。神は絶対である、という当時の信仰に対するそれもよくわかる。 なお前半で「そんなに"フラグ"たてたらまずいのでは?」と危惧していたが…はい。2021/01/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12271186

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。