- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
23年にわたる『湾岸』シリーズ、ここに完結! ――1年に一度だけC1がクリアーになる元日の深夜、ノブ&ブラックバード号と荻島(おぎしま)&アライズ34Rとの「走り」が始まった。ノンクラッチでシフトアップするというリスクを冒しながら、ノブは荻島に必死に食らいつく。元日深夜の「走り」の果てにあるのは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かすみん
30
終わってないように終わっていく終わり方。あとがきが面白い。2023/04/14
Dai(ダイ)
12
巻末のシャコタンブギの方が面白かった。2018/07/11
キーツ(Nob Arakawa)
3
嗚呼また俺の青春がひとつ終わってしまった。イニDは早期に見限っていたが湾岸ミッドナイトだけは読み続けてきた。とくにC1になってからは胸に刺さる台詞ばかり。年を経るほどにその台詞の重さは心に染みていた。惜別の想いは強いが本当にお疲れさまでした楠先生。2012/10/05
chi
1
終わってしまったよぉおおお…。そうだよねRE生産終了がこのタイミングって丁度いいというか。いや寂しいけど。荒井氏の決断はあとがきに書いてある著者の出版エピソードとリンクしてるようにも読めます。まさかのあの人登場とか、アレとか、良い終わり方だったと思う。楠先生31年間シリーズお疲れ様でした。しかし寂しすぎる。2012/10/17
のりぽ
1
湾岸シリーズ完結。楠先生お疲れ様でした2012/10/08