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内容説明
いろいろありながらも、新編集担当・宇波女史とともに、再び漫画家デビューを目指す大黒シズオ(42)。あとはひたすら夢に向かって集中するのみ! 一方、シズオの幼なじみ・宮田も脱サラ後に開いたパン屋が盛況。このまま順調に行くかにみえたが、ある日、宮田が忽然と姿を消してしまう。その時、シズオは――。 「まだ本気出してないだけ」のすべての人におくる、注目のナイスおっさんコメディー・いよいよクライマックス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
21
ラストのエピソードは反則だよ。 ★★★★☆2016/12/09
じん
21
やっぱり、本気だしてもなかなか厳しいなー。何がうけるかわからんしねー。ほんと。家族と友達は宝だな。2016/11/12
読み人知らず
19
なんだよこの5巻。これまでの展開を一気に破ってくような、感動がある。なんだよ、何回か泣きそうになった。シズオの漫画はむちゃくちゃいい漫画だと思うんだけど。ハゲてるし。ハゲてるのがかっこいいって初めての感覚だった。2013/08/27
ダグラスまま
11
やはり娘で〆てきましたね〜。いやに大人びた高校生の娘、ようやく納得がいきました。修の自殺騒動も…「立派な父親じゃなくてもよかったのに、普通の父親にさえなれなかった」泣きましたわたし。パーソンの作品、成長した息子が訪ねてくるシーンでも…泣きました。5作通じてわたしが思ったのは、愛する人が何人かいれば、その人たちが笑っていれば、プータローでも、素晴らしい父親母親でも、同じく幸せなのかもしれないなぁと。この巻の裏表紙の娘の微笑みがすべて物語っている。実は期待してなかったのだけど、本当にいいお話でした!2014/09/13
ネロ
11
ほんと、不覚にも、不覚にも!涙腺を刺激されてしまいますね…作画もストーリーもなにもかもシズオのような甘さと開き直りで構成されてるんだけど、こんなの読んで安心したいって思ってるんでしょうね。ありがちで自己完結なんだけど、憎めない。むしろ今の世の中こういうのが少ないのかも…なんて悔しいから素直に絶賛はできないけど、いいマンガでした。鈴子のイジメ話はちょっとエグいかな…よくもまぁまともに育ったもんです。ここで家族からの救いがなかったのは寂しいところですね。2013/05/25
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