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内容説明
黒い希望は、血を求める。肉を求める。施設圧壊の危機をなんとか生き延びた健吾。だが、深海6000メートルの海底プラント「コフディース」の内部には、御し様のない黒く熱い狂気が渦巻いていた。不気味な影、徘徊する食人鬼、そして追い詰められた人々の“黒い希望”が呼び起こした、“どう猛な神”――。海上へのエレベーターも断裂し、深海に取り残された調査チームは、この狂った世界を生き延びる事が出来るのか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みとと50
16
もうこのまま座して死を待つのみ?と思ったけど、希望が。犠牲によって救われたけど、皆さんも言うように打ち切りなのかな?これ、エイリアンのようにいくらでも引っ張れるし、シツコク今後の展開を伸ばせたはず。恐怖の持って行き方や、会社の汚さや、何が狙いだったのか、この程度で、アレラは諦めるのか。気になる気になる。面白い展開だけに何だか勿体無いなぁ。是非この作者さんには、続編とか、出して欲しい。2015/07/27
hannahhannah
10
完結。打ち切りだろうか。1~2巻の倍速で話が進んでいった。邪神の正体が明らかに。2年半前にハリウッド映画になるというニュースがあったらしいが、どうなったんだろうか。2017/12/27
たっきん
5
はー助かって良かったー! 最後はすごくあっさりしてましたね。ハラハラしながら4巻一気に読みました。舞台やオチが洋ホラーっぽいなぁと思ったら本当にあちらで映画化するんですね。モンスター物になりそうでちょっと心配…2015/07/27
takumi
4
最後までなんだかよく分からない感じで終わってしまった。2013/10/12
へな
3
ホラー物はあまり長くなっても怖さが薄れるのでこのくらいの長さが丁度良いと思うんですけど、それにしても最後は駆け足でしたね~。あの女の人の変貌の説明とか欲しかった。よくわからないままに終わってしまったという感じ。ちょっとモヤモヤ感あるかな。2015/09/18
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