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内容説明
ひとすじの光も、慈悲も――届きはしない。深海6000メートルに建造された巨大プラント「コフディース」で発生した作業員全滅事故。門倉健吾ら調査メンバーが再稼働準備のため「コフディース」に乗り込むが、テストの最中、突然施設の電源が落ち“何か”が健吾たちに襲いかかった。この海の底には、恐ろしいものがいる――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みとと50
17
なんと!3年前の生き残りが封鎖空間の中で生存。3年前何があったのかは分かった。でも、それだけじゃない。奴ら、何を呼び出したんだ??あるはずのないものが見えたり、みんなのストレスも限界へ。弱い人間から崩れていく。ここでは空気だって、無限じゃない。引き出しのない人間程、簡単に思考がどん詰まりになって思い詰めてしまうのがわかる。主人公どうなっちゃうの?2015/07/27
hannahhannah
7
怪物なのか、悪霊なのか…。2017/12/27
へな
5
生存者、幻覚かと思ったらちゃんと生存者だったんですね。よくあんなところで…。それにしても黒いの一体なんだろう。悪霊的な物?それとも生き物? 2015/09/03
たっきん
5
面白いなー!怖ろしい何かがいるのかいないのか分からない深海の閉鎖空間での極限状態が続く。気持ちいいモヤモヤ感です。読んでいてドキドキしっぱなし。2015/07/27
ダゴ
4
あれは幻覚? とりあえずまだわからないことが多いかな2012/03/04