内容説明
ロボットの基本的なしくみから、電子部品の半田付け、プラ板工作のイロハ、CやVBでのプログラミングと進み、最終的に「敵を見つけて近づいてパンチする」ことができる二足歩行ロボットを作り上げる入門書。前提知識は一切不要。実際に作らない人にも読み物として十分タメになる1冊。
目次
どんなロボットにしようか?
設計はこんなふうにやっています
I/Oボードの組み立て
I/Oボードのチェック
ケーブル改造とマイコンボードの準備
マイコンの動作確認をしよう
LEDを点滅させてみよう
LEDの明るさを調節してみよう
ちょっとRCサーボで練習しよう
フレーム加工をしてみよう〔ほか〕
著者等紹介
吉野耕司[ヨシノコウジ]
1968年生まれ、東京出身。1991年、千葉大学工学部機械工学科卒業。2007年現在、会社員。メーカーにて船舶と舶用機器の設計、CAD/CAMのシステム(船舶/航空機用)の開発などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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