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内容説明
冥衣に身を包み甦った母・パルティータVSテンマ！ 母子の戦いに隠された真実と決着!! そしてテンマに新たな力が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
76
母子愛、ねじれた兄弟愛、父子愛。「第7の魔宮・天王星」の守り人で「無星•梟（オウル）」の冥衣に身を包み甦った母・パルティータVSテンマ！母子の戦いに隠された真実と決着!!厳しくも強い母の愛！冥闘士として悪役を演じ、冥衣をまとった彼女は息子を容赦なく痛めつけ、至高の聖衣へと導く。史上稀にみるスパルタスキンシップの甲斐あって、息子テンマは「神聖衣」へ辿り着きます。あそこまでしないと「神聖衣」が現われないのか。「天馬座」の宿命は重いな。パルティータの正体は正体は神話の時代より仕え続けている戦女神・アテナの使い。2021/07/19
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
8
お母さんの正体、その生き様、それに反してますます狂気を増すオヤジの正体はまだ不明だなぁ…2010/12/12
美亜希
6
不器用な母子2人の戦いの結末は必見。あんな形でしか息子の背中を押せない母を、やはり道化は笑うのか。先代獅子座のイリアスの渋さは結構新鮮だった。オッサンかっこいいよオッサン。てかハスガードがあんなに可愛いとは思わなかった（笑）。2010/12/09
さばずし2487398
5
最後のパルティータの、アテナへの呼びかけが…。いつ読んでも泣けます（ ; ; ） 大きな戦いをまた一つ乗り越えた天馬と、真に倒すべき相手へ向かうパンドラとのやりとりも良いですね。敵であったはずの相手にも真っ直ぐな心で接する天馬だからこその、パンドラの「涙を拭け！」、最高です。 それにしても女性冥王軍の冥衣ってなんでかみんなセクシー（汗）2017/10/15
秋乃みかく
5
ペガサスの神聖衣登場！でもそこに至るまでの母子の戦いは読んでいてちょっと辛かったなぁ。。ペガサスの宿命ってつくづく重いね…(> <) そして獅子座レグルスと翼竜ラダマンティス。二人にああいう因縁があったとは…！ 神の力を得たラダマンティスにレグルスはどう立ち向かうのでしょうか？ ちっちゃい頃のレグルスも可愛かったけど、若かりし頃の牡牛座ハスガード(アルデバラン)の青二才っぷりも可愛かったです(^o^)2012/10/21
