クイーンズコミックスDIGITAL<br> デカワンコ 11

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クイーンズコミックスDIGITAL
デカワンコ 11

  • 著者名:森本梢子【著】
  • 価格 ¥437(本体¥398)
  • 集英社(2013/01発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088656601

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内容説明

犬並みに鼻がきく女刑事・花森一子 通称「ワンコ」は、フリフリ衣装に身を包み、今日も現場で大活躍! なんと今回は、あの国民的人気警官「こち亀」の両さんとも夢の共演! お嬢様女子高で起こった転落死の真相など、本格謎解きの面白さも絶妙ブレンド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりもん

17
女生徒を自殺にまで追い込んだ奴をどうにかしたい気持ちと守秘義務との間でうまいこと週刊誌の女性に書いてもらうことに成功したのすっきりして良かった。ミステリー作家の死に弟が絡んでいるかもと動揺するワンコを落ち着かせるキリが良い。二助もキリを頼っている感じで今後の事件の展開が気になる。両さんとのコラボ漫画の展開のオチは両さんよりだった。2012/07/26

夜の女王

12
☆☆☆ 女子高生転落死の謎編。警察より世間の評判の方が怖い。ワンコもやるじゃん。けど、世間は忘れっぽい。この手のずうずうしい奴はまた出てくるかも。ミステリー作家殺人事件前編。ワンコの動揺に気づくキリさん。なんだかんだ言ってこの二人・・・いいコンビ(ってことにしておこう)。生意気な二郎も結構キリさんに頼ってかわいい。さて、真犯人は?おまけはこち亀コラボ。笑える。改めて考えるとワンコって一巡査の両さんよりずっと偉いんだよね。2014/08/09

bluemint

11
今回は不満が残る。1話目の前半は舞台のせいで面白くなる予感がしたが、結末はスッキリしない。ワンコも活躍しないし、いつもは冴えるギャグも不発。2話目も二助の登場で期待を持たせるが、これも次巻へ続き。ミハイルは出ないし、オマケの両さんとのコラボも面白くない。今までの勢いはどこへ行ったんだ。2017/12/05

みやび@夜649

7
電子。小説家の事件の真相が気になる。両さんとコラボしてたのか~オドロキ。2023/06/14

りりす

7
また出て来た二助。姉と一緒の話が見たいけどあまり同じ空間に居ない…。2015/04/09

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