クイーンズコミックスDIGITAL デカワンコ 7

著者名：森本梢子【著】

集英社（2012/08発売）

• ISBN：9784088656069

内容説明

犬並みに鼻がきく女刑事・花森一子　通称「ワンコ」が、自慢の嗅覚で難事件に挑む、笑えるのに中身はかなり本格的な刑事ドラマ！　指名手配犯を追いつめるカギは、刑事が独自に抱えている「情報屋」。捜査に非常に役立つ存在だけど、裏切られるリスクも…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[すい]

重さんの情報屋の自転車オヤジの太ももが凄い（笑）そしてワンコにも念願の情報屋「田村麻呂」が！

2017/02/13

[まりもん]

重さんが情報屋と会っているを見て、情報屋に憧れるワンコ。そんなワンコにも情報屋が・・・それが田村の犬っていうのが面白い。

2013/06/07

[ムック]

ワンコがどんどんかわいく見えてきたなー。何か八つ墓村みたいになってきたが次巻はどうなる？ビーグル田村の話が良かった。

2011/02/09

[bluemint]

情報屋の飼犬、田村麻呂登場。年寄りすぎていつもぐったりしており、抱きかかえられて移動しているが、どうも演技しているようだ。最後いい働きをした。2本目はカギをにぎる怪しい島へ上陸。島の秘密に迫ると島民全てに取り囲まれ、完結せず次巻へ。犬の表情がすばらしい。エリート警察犬ミハイルは登場しないが、田村麻呂とそのうち絡むと楽しい。

2017/12/03

[たかはし]

再読。前半が情報屋の話。重さんのあまりの数の情報屋に驚く(笑)。キリは情報屋（田村）の繋がりからみてもキリらしいな～と彼の人柄の良さが見えますね。田村死んじゃうのかなってちょっとドキドキしちゃったよ～。後半は十村島事件！ワンコとキリと和田さんが大活躍！島民が一丸となって事件がおきていてワンコピンチ！な一冊。

2014/04/24