内容説明
皇宮で暮らすことになった〈剣ノ舞姫〉ルーナ。だけど実際は皇帝イシュトによる籠の鳥状態。そんな中、城で舞踏会が開かれることを知り、イシュトに秘密で忍び込むことに!! しかしそこで、事件に巻き込まれてしまい!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダージリン
20
前半はイシュトの存在感が薄かったのですが、後半で盛りかえしました!少し人間らしい言動がみられはじめて影のある設定に、ほおっておけない感がひしひしと!続き待ってます(笑)。2012/06/04
はなりん
7
イシュトがちょっと心を取り戻しつつある感じです。それとともに、体のカウントダウンが始まった感じで、今後の展開が不安な感じです。最後のセリフは、イシュトは子供は作れるのかしら?って思ってしまいました・・・。(素朴な疑問です(笑)。)2012/07/22
りんりん
7
新キャラベルダ登場。そのベルダから明かされたロキシスの出自に、え、じゃあどうしてイシュトが皇帝!?…と動揺しちゃいました。幼馴染だという二人の関係、ベルダの暗躍、そして巻き込まれながらも生きるという意味を見つけようとするルーナ。イシュトの悲しいカウントダウンも始まっていて、今後どう展開にしていくのか楽しみです。2012/06/23
ゆん
7
あ~、今回もまたルーナは受難続き。まぁ、イシュトの行動原理が説明されてたんで、読んでる方は解るけどルーナはねぇ。子供みたいな行動とかが、ちょっと救いかなぁ。とにかく、ちゃんと話し合おうよ。会っていても言葉遊びばかりで、ちゃんとした話してないし…ルーナじゃなくてもイライラするよ。ルーナの気持ちの持ちよう一つで変わってしまう関係性なんだもの、今後どんな展開が待っていてもおかしくないよね。2012/06/08
火烏
7
ロキさん、宰相のくせに魔法丸投げはどうかと思うよ、そんなだから灯台もと暗しになるんだね、けけけ。主人公は体育会系。2012/06/04