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内容説明
言峰の口から、10年前の真実を聞かされた史郎とセイバー。二騎のサーヴァントに囲まれた絶体絶命の状況から逃れ、2人は聖杯を目前に、心をひとつにする。それはとても悲しい決断だった--。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
10
シリーズ18冊目、表紙は光の御子と騎士王▲言峰教会には信じられない光景が…知らされる10年前の真実。二人の信念が試される!▼セイバー√で、第四次聖杯戦争の話が、こんなにも明かされていたとは…てっきり、ZEROからの遡及だと勝手に思っていましたよ!言峰は、愉悦クラブのメンバーとして満喫しているよう♪兄貴がカッコイイ‼1巻から考えると半月程だが、士郎の顔つきから姿かたちが様変わり…むむむ。空き地で傷口に手を突っ込むセイバー…あの士郎Tシャツの復元力に驚きを覚える…土蔵で、鞘の摘出…最終決戦の地へ(2012年)2025/09/18
鈴
6
ランサーかぁ…いい人ポジションに収まっちゃいましたね。これでは終始ただのチンピラでは。惜しい。2019/11/10
yk
5
ランサーかっこいいな。セイバーもこれまでの聖杯戦争で願ってきた、戦ってきたことをダメなことだと認め、士郎とともにラストへ向けて。。。あー。2018/11/19
yk
5
あー、なんか話がはっきりしてきたなあ。鞘も戻しちゃったし、最後の戦いだ。2018/02/04
朧月
3
いろいろな謎が解決されて、そろそろ終結に向けて動き出す。リンが無事で良かった。 セイバー完全体になったし、いよいよ最終決戦っぽい。2019/09/29
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