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内容説明
学園に設置されていた死の結界が発動した! その罠に誘い込まれた士郎たちは、結界を解除すべくライダーに立ち向かう。セイバーとライダー、2人の英霊が相討つ時、その光は天をも衝く!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
12
シリーズ5冊目、表紙はセイバー▲学園に設置されていた死の結界が発動した!結界を解除すべくライダーに立ち向かう‼▼ラッキースケベは一瞬で…カラー口絵なんですが♪和弓射る凛々しい美綴部長が犠牲になったとき…。ワカメ視点で間桐の秘密が明かされつつ…煽る監督役「『汝の欲するところをなせ』おまえにはその資格があるのだ少年よ…!」ライダー祭りが始まる!開眼『他者封印――』鮮血神殿=ブラッドフォート・アンドロメダ‼抗う士郎…ライダーの短刀を腕で受けきってしまう身体⁉引きは、屋上からの落下『今こそコレを…』(2007年)2025/08/23
鈴
9
慎二君が清々しい。番外編ではなかなか義妹想いな所も描かれ、可哀想になあという妙な同情が生まれる。イリヤスフィールの存在はまだ謎。神父の人となりがキーの様な気がする。再三言うが、士郎はホント反省して。2019/05/03
不見木 叫
8
“正義とは”を問う物語。士郎・桜・慎二の聖杯戦争前の話はHeaven’s Feelの展開を知っていると余計に切ない。慎二は特に本編とのギャップが大きく感じる。2020/09/21
yk
4
正義とはなんなんだ。zeroであったが甘っちょろい理想を追い求めた結果がセイバーのようになってしまって、それでよかったのか。士郎の考えは正義なのか。最後の話で半年前まで慎二と桜と三人で絡んでいるところが悲しすぎる。2018/11/07
yk
4
慎二のクズ加減はMAXです。が、士郎の考えの甘さもかなりイライラさせられる巻。2018/02/02