桃色ヘヴン！（１１）

著者名：吉野マリ【著】

講談社（2015/02発売）

• ISBN：9784063656886

内容説明

かつて蘭丸が恋した女性・莉緒（りお）。蘭丸（らんまる）の今をともに生きる桃子（ももこ）。彼を愛する2人がついに対面!!　――官能小説家の桃子は女子大生。恋人の蘭丸は人気モデル。でも、その蘭丸に幼なじみで初恋の相手・莉緒がいたことを知って動揺を。しかも、蘭丸への恋心を持ち続けていた莉緒は、彼に近づくため芸能人になり、蘭丸にその想いを告白！　そして蘭丸を挟んで2人が対面することになり!?　大人気ピンキー・ラブコメディー、大波乱!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

そろそろラスト？(；￣Д￣）？

2018/09/07

[まりもん]

桃子の両親の話が読めてよかった

2013/02/07

[パンジャビ]

ぐあーやっぱリオの方に行っちゃうのかよー洸（@アオハライド）と同じじゃんかよー…つまり、少女漫画のテンプレな展開なのか。しかし辛い。桃子がいい子すぎて泣ける。とーま君が帰ってきたのは嬉しいな。やっぱり彼好き。桃子のお母さん、桜子っていうんだね。とーちゃんが若干蘭丸に似てる気がしたけど（笑 書き分けの問題？）2人の恋愛も何か素敵だった。お母さん本当に凄いなぁ。

2014/12/29

[いいちゃん]

やーん。切なすぎるっ。次読もう。

2014/04/29

[すみの]

蘭丸の初恋相手・莉緒絡みで一波乱。蘭丸も母親を亡くした莉緒を当分の間支えるから、桃子と会えないだなんて…莉緒は子供じゃないのよ、一人で乗り越えなきゃ。蘭丸義母…案外良い人。

2012/07/19