桃色ヘヴン！（９）

著者名：吉野マリ【著】

講談社（2015/02発売）

• ISBN：9784063656497

内容説明

熱愛スクープ！　そして、ついに……。恋人宣言!!　路上キス激写！　まさかの熱愛スクープに2人の恋、大ピンチ!!　官能小説家の桃子も、大学生。蘭丸との恋も、順調に進行中……だったけど2人のラブラブショットのスクープに世間は騒然！　そして、蘭丸の過去の秘密も明らかに……!?　大人気ピンキー・ラブコメディー、絶対見逃せない急展開!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

何気に巻数が増えてますよ（￣～￣；）

2018/09/07

[まりもん]

蘭丸と桃子のことがスクープされて蘭丸は最初は事務所の方針にあわせる予定がお父さんの言葉の影響もあってだと思うけど、単独インタビューを受けて格好良かったな。蘭丸の初恋話が次巻でどう絡んでくるのか気になる。

2013/02/06

[パンジャビ]

蘭丸って桃子の家に入り浸りだし、蘭丸のマンションに桃子はフリーパスだし、タレコミ大丈夫なのかなー？とずっと思ってたけど、そっち方面の話が出てきた。でも蘭丸も上手くまとめたと思うな。話が2人だけじゃなくて、脇キャラにも派生してきてる。稲葉君は片付いたけど、文芸部の部長はこのまま消えるのか？あと、ついに出てきたねーりお。話が長くなると、どーしてもそういう展開に持って行くしかないのか？両想いなのに、ヒーローがヒロインから一旦離れて違う女の所に行く、と。アオハライドでかなりイライラしたけど、こっちはどうなるのやら

2014/12/28

[菜実枝]

再読 次回、波乱か！？

2014/03/12

[bookish]

帰したくない」とつぶやく蘭丸 ・・・いいな～ そしてかつて母親も好きな女の子も好きになる人はみな目の前からいなくなったトラウマが。 それでもやっと一番大切で安らげる場所＝桃子さんを見つけられた 作者は札幌在住で地震でけっこう揺れたらしい

2011/08/05