桃色ヘヴン!(8)

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桃色ヘヴン!(8)

  • 著者名:吉野マリ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2011/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063656312

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内容説明

セーラー服にさようなら♪ 涙の卒業式……桃子(ももこ)、いよいよ大学デビュー! ちょっぴり大人な二人の恋は新たなステージへ!! 官能小説家の桃子、ついに高校を卒業! 華やかな女子大生ライフを夢見ていたけど、サークル選びで一波乱。さらに子役の女のコに振り回されて……!? 桃子のキラメキ女子大生ライフ、スタート! な~んて、そんなにうまくいくはずない!? 話題沸騰ピンキー・ラブコメディー、新展開!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりもん

11
蘭丸のお父さんに紹介されてまた2人の仲が一歩前進した感じ。子役の樹里亜と康太の会話が面白かった2013/02/06

未来

4
女子大生編に突入しました!大学生になっても桃子は相変わらずで、なんだか安心しました。(笑)蘭丸はもっと桃子に振り回されるといいと思うよ!2011/06/01

zen

4
女子大生編~。働きながらの卒業、おめでとう!卒業式、残念だったね…。しかし官能小説部ってありえないだろ!腐女子の巣窟の方がまだリアリティある…。女子が自分のフェチを人前でこうやって語ったりするかね?しかも桃子の方はBLとかより「官能小説」だしね…。樹里亜ちゃん、我が儘すぎてカワユス。2011/02/26

菜実枝

3
再読 桃子の周りは素敵な人ばかりだなぁ(*^^*) 新生活はじまりましたが個性派な新キャラ登場ですね2014/03/12

パンジャビ

2
大学生編スタート。ここからは少しトーンダウンすると聞いてるので(高校生編の方が楽しいという意見多数)そこまで期待せず読んでるけど、まぁそれなりに楽しい。じゅりあちゃんのエピソードは桃子のよさが出てて好きだった。しかし桃子も官能小説好きな部長と、蘭丸命の部長にモテて、大変ねぇ。蘭丸のお父さん、よさそうな人だね。2014/12/28

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