角川文庫<br> 緋色の研究

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紙書籍版価格 ¥528
  • Kinoppy

角川文庫
緋色の研究

  • ISBN:9784042982210

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内容説明

ロンドンで起こった殺人事件。それは時と場所を超えた悲劇の幕引きだった。クールでニヒルな若き日のホームズとワトスンの出会い、そしてコンビ誕生の秘話を描く記念碑的作品、決定版新訳!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっこ

58
ドラマ『シャーロック』の影響で、本家シリーズに興味を持ちました。なぜ今まで読まなかったんだろう。すごく面白い!冒頭、有名な『アフガニスタンに行ってましたね?』が早速出てきてにんまり。シャーロックは思ったほど偏屈でなかったです。やや可愛らしささえ感じてしまう(笑)思いもよらない犯人の名が挙がったあと、唐突に回想へ移行。そこから一気に惹きつけられました。真相は思った以上に重く、悲しいものでした。でも謎解きが面白かった!続編もゆっくり読んでいきます。シャーロックとワトソンが今後どんな活躍をするか、とても楽しみ。2015/10/26

*maru*

50
解剖学に精通し科学者としても有能だかちょっと変わり者のホームズと、命からがら戦場から戻った医学博士ワトスン。そう、すべてはここから始まった。第1部はホームズとワトスンの出逢いから、事件発生、捜査等。第2部は犯人側の背景、事件までの経緯、等々。ワトスンの回想録によって事件の全貌が明らかとなるのだが、内容はシンプル且つ巧妙。なんだなんだ、この面白さは。第2部も、結末も良かった。シャーロック・ホームズは児童書でしか読んだ事がなかったが、これは原作でシリーズ追いかけなければ。続けて『四つの署名』へ。2018/05/12

ヒロユキ

47
再読。犯人の特定まで至る第一部、過去へ遡り現在に追い付く第二部と抜群の構成力。たった200ページほどなのにとても重厚な物語です。2014/12/24

ブックマスター

45
初めて原作読みました!今までイレギュラーズの話はちょくちょく読んでたけど、何故本家を読もうと思わなかったのか。ワクワク期待しながら読んだけど、ホームズって思っていた以上に変人なんだね(笑)そしてたまに子供っぽくなる。そういう意味で魅力的な人物ですね。事件は、素人目で見れば難解そのもので、ワトスンや二人の刑事と一緒に首をひねるばかりでした。まさかあんなに壮大な身の上話があったとは…!コナン・ドイル氏の考えは、とても真似できませんね。逆向きに推理する…、興味深いです。2015/06/01

きゅっぷりん

39
言わずと知れた ホームズ&ワトソンデビュー作 読友さんが駒月さんの翻訳が良いということで 半日で一気読み 19世紀後半の作品なのに読みやすく何の違和感もなく内容がスコンスコン入ってきました 正直なところミステリーの部分としては破綻しているような気がしますが構成は面白く動機などは当時の社会派ミステリーとしてもよいのではないかと... この小説のキモはホームズワトソンの出会いが詳しく述べられて キャラ紹介小説的な位置付けだと私は認識しています なんせ2人は世界一有名な探偵と助手ですから(^^)2020/12/27

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