ひとみコミックス 伯爵令嬢 1

著者名：細川智栄子あんど芙～みん

秋田書店（2014/09発売）

• ISBN：9784253080231

内容説明

フランスの地方の施設で育ったコリンヌは目の見えないリシャールと愛を誓い合う。しかし実は伯爵家の娘だと判明したコリンヌは本当に母に会うために一路パリへ。しかしそこで運命のいたずらが彼女に降りかかる!?　薫り高き少女マンガの傑作が電子書籍でついに配信!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「伯爵令嬢」第一巻。コロナワクチン接種で体調不良を吹き飛ばそう‼️と思って読み始めました。古き良き少女漫画、誰からも好かれる施設育ちのコリンヌ（当然金髪ちょっと縦ロール気味）を巡る二人の男性、黒髪のアランと金髪のリシャール、同作者のキャロルとメンフィス＆イズミルを彷彿させられます(笑)。と言うことは黒髪のアランと成就するのかな？お約束の記憶喪失、成り代わろうとする貧しい漁師の娘アンナ。ジュテームの大盤振る舞いに思わず苦笑です。まあ、ちょっと元気出ます‼️

2023/10/19

[しらたま]

目が見えないのに馬車をかっとばしてくるリシャール。お母様よく平気な顔で馬車に乗ってるなぁ。とんだ暴走馬車。

2016/02/07

[かちゃん]

宝塚歌劇を観劇して原作を読みたくなり…。少しずつ読んで行こうと思う。おぉー昔っぽいコマ割り、表現！！良きかな。人を好きになる早さというのがすごくて、んなバカなｗと思いながらも惹き込まれる。アンナみたいな悪役がいて、成り立つんだろうなぁ…。

2014/10/25

[アイ]

じゅてぇぇえむ！！！

2011/11/23

[ぴよっ子@読書停滞中]

全巻一気読み。押し付けられるように借りたものだけど読み始めたら止まらなくなった。波乱万丈な展開、次から次へと、色んなことが起きて息つく暇もなかったです。「ジュテーム」が流行したｗ

2011/01/06