プリンセスコミックス 花冠の竜の姫君 〈３〉

著者名：中山星香

秋田書店（2009/08発売）

• ISBN：9784253196536

内容説明

ハリーからの音信がなく、星の都（クリサンリイン）で寂しい思いをしているリリフロラ。そこへ、花の都（ギルティリエック）の王妃・リゾレットから一通の手紙が届き…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[neimu]

昔のシリーズを知る人は、この新シリーズ、絵の荒さとストーリー展開の安易さが目立つのに気が付くはず。リズとエスターの時のようなロマンスのときめきが足りなくて欲求不満の人も多いのでは。３巻目にしてようやく調子が出かけてきたかという感じだが、もっともっとがんばって欲しい。少なくとも、親の七光り的な物語設定で、子ども世代のストーリーを繋ぎ続けないで欲しいものだ。

2009/08/19

[ハルト]

やっぱり親世代が好きだなあとしみじみ。

2009/08/19

[わにこ]

前作に比べると、恋愛のトキメキとか無いよねぇ。

2009/08/13

[いちのせけい＠鬼太郎にあえる街]

うーん、やはり私はリゾレットへの思い入れが強い。同じ顔でもエスターの方が好みなんだよね。

2009/08/19

[ぱでぃんとん]

やっぱりこの世界の話、好きです。リリフロラがだんだんかわいく思えてきたし。あいかわらずリゾレットは最強ですね。

2009/08/13