江 姫たちの戦国(4)

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江 姫たちの戦国(4)

  • ISBN:9784063761399

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内容説明

「運命の手」が徳川秀忠のものだったと確信した江。才能を押し隠し、父・家康へのコンプレックスから斜にかまえて生きる不器用な秀忠を、心から愛するようになる。しかし、なかなか世継ぎの男子が産まれないという苦悩も…。そんな中、秀吉が死去。家臣である石田三成と家康との抗争が激化し、天下分け目の関ヶ原の戦いに! 秀頼を天下人にしたい淀、中立する初…。男たちの覇権争いに、三姉妹の絆にも亀裂が!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うにまる

9
この巻も姫たちの戦国!って感じです(*'▽'*)いやぁ本当に毎巻泣かせてくれます!秀忠様と心が通って大変よろしゅうございました!このまま幸せになって欲しい(;_;)次回、最後巻(T^T)2015/02/03

YS-56

0
改めて思う。強い姫様でございますな。2013/12/12

佳蘋(よし)

0
一気読み。2012/09/29

奏都@感想補填中

0
秀吉死去、関ヶ原の戦いへ。この辺りは色々なところで語られているし、展開は知ってるのだけど…何度見てもハラハラしてしまいます。そして今まであまり気にしていなかったけど、加賀前田家って意外とキーポイント握ってたんだな、なんて。関ヶ原の引き金が利家の死去で均衡が崩れたからだし。凄い小ネタだけど、利長公は地元でご当地キャラ化してるくらいだけど人物がはっきりしてなかったのでやっとちゃんと認識できました← BASARAをやってるので、勢力図での伊達、真田・大谷・まつ・金吾がでてきてニヤリ。江に感情移入し…→コメントに2011/12/30

Hideaki Yokoy

0
各巻ごとでしか感想は書けないらしいから、とりあえず最新刊(2012年1月14日現在)で。五巻で完結で構成されているので、分かってはいたものの、ものすごく展開が早い。佐治一成とか3コマくらいしか出てきてないんじゃないかと思うくらい早い(いま数えたら14コマでした。お詫びして訂正申し上げます)。要所要所は押さえてるのでストーリーは成立してるんだけども、省略に省略を重ねた展開なので、少女マンガの媒体をとりながらも、この時代についての基礎知識を持っていないとついていけないかも知れない。意外にも歴女狙いの作品か。2012/01/12

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