少年サンデーコミックス MAJOR（４１）

著者名：満田拓也【著】

小学館（2013/08発売）

• ISBN：9784091265418

内容説明

県大会4回戦の相手は久里山高校。4番・唐沢を速球でねじ伏せながらも、エース・香取の高速スライダーに手こずる吾郎。海堂高校への挑戦権をかけてゲームは緊迫！0対0の均衡を破るのは久里山か？聖秀か！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

この状態で海堂に立ち向かって試合になるのかな？

2016/05/08

[Kei]

香取・唐沢に打ち勝ちゲームセット。才能や技術だけではものにならん。恐怖や不安に打ち勝ち、逆境になればなるほど本能でその潜在能力を剥き出しにできる。そういう男がプロで成功する。

2017/08/11

[わたー]

久里山戦になんとか勝利するも、どいつもこいつも満身創痍でこんなので海堂に勝って甲子園行けるのかと不安になる。

2020/03/15

[OCEAN8380]

久里山戦決着、次は海堂戦。

2014/05/13

[十六夜（いざよい）]

初回のピンチを乗り切った吾郎は、その後久里山打線を押さえ込む。だが相手の香取はそれ以上に絶好調。7回表まで聖秀打線を完璧に封じ、7回裏久里山は唐沢のツーランホームランで遂に均衡を破る。怪我した大河が意地の頑張りで辛くも久里山に勝利。次の相手はいよいよ海堂。吾郎も大河も負傷の状態で、頼りないメンバーと海堂戦。どうせならベストな状態で戦って欲しかったな。

2013/10/15