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内容説明
通称・夢島と呼ばれる海堂高校野球部3軍養成所。完全に隔離された離れ島で猛特訓を課せられる吾郎だが、その優れた才能ゆえ教官にしごかれてしまう!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
116
漸く海堂の目指す野球みたいなのが見えてきて面白くなりそう。最後のイチローみたいなのがまた変なキャラだな。2016/04/28
わたー
12
吾郎に告げられた野手転向。もしかしたら、この経験がプロ晩年の彼の糧になっていたのかなと想像すると感慨深いものがある。2020/03/14
たかはし
9
再読。どうにも吾郎が鼻につくのか集中して贔屓する乾・周防にひたすら腹が立つ。どうしてそう海堂に有利であるはずの吾郎くんを潰そうとするのか。海堂のマニュアル野球に従わないから?海堂の型に嵌まった面白みのない養成じゃいつか崩壊するからね。適性テストでも唯一乾から三振をとった吾郎の実力は明らかなのに不合格で捕手。しかし吾郎の球を受けたことで乾は吾郎の可能性を潰したくなくなる。要は周防が主犯格。理想とする最強のプレーヤーは打って走って守れ、そして三振もとれるプロ野球選手だからと現状を受け入れる吾郎はマジ神…2014/05/22
Kei
7
夢島での3ヶ月のトレーニング。茂野の適性がピッチャーでない?外野手へ。2017/02/03
十六夜(いざよい)
7
難関の入部テストを突破し、海堂高校野球部に入部した吾郎と寿也だったが、通称“夢島”と呼ばれる養成所に送られ、地獄のトレーニングを受けることになった。投球で監督や仲間の度肝を抜いた吾郎だったが、なぜか外野手として合格…。確かに吾郎は独裁型ピッチャーだが、推薦枠を用意してまで欲しがった人材なのにピッチャーとして採用しない海堂の矛盾。2013/10/14