少年サンデーコミックス MAJOR（４８）

著者名：満田拓也【著】

小学館（2013/08発売）

• ISBN：9784091265487

内容説明

高校最後の夏、海堂高校との戦いで力尽きた吾郎。次なる挑戦は日本か海外か…その選択を決定づけたのは、かつて父・本田茂治を殺めたギブソンだった！アメリカへ渡った吾郎に試練が降りかかる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

アメリカでも色々あるなぁと思った。八木沼いいキャラだけど、寿とバッテリー組んで欲しいな。

2016/07/03

[わたー]

アメリカに渡っても吾郎の言動にはヒヤヒヤする。トライアウトをなんとか切り抜け、トントン拍子にメジャー組と合流が決まったが、この漫画に限ってこんなに順調にいくってことは…

2020/03/15

[Kei]

トライアウト合格。メジャーリーグは実力主義、能力主義だけでなく、豊かな人間性、すなわち協調、信頼、礼節、情熱、意欲それらすべてを兼ね備えていないと技術があっても真のメジャーリーガーにはなれない。国民から尊敬され夢を与えられる。そういう人物でなければけっしてそこへはたどり着けない。ロースター枠-開幕一軍に残れる25人枠。春のキャンプで40人から絞りこまれる。

2017/08/13

[ヨー]

逆境にくじけない吾郎の姿勢は、スポーツをしている少年みんなに影響与えてくれるといいなぁ、とふと思った

2019/05/11

[十六夜（いざよい）]

渡米その日にすべてを失ってしまった吾郎だったが、八木沼と知り合い助けてもらいながら入団テストへ。1次テストに合格した吾郎と八木沼の次なる関門はテスト生たちがチームを作り、格上チームとハンデの中試合をするというものだった。果たして吾郎は、この過酷なトライアウトを突破できるのか!?いきなりメジャー組合流まで漕ぎつけた吾郎だったが、通訳もおらず、メンバーも分からず、まだまだ前途多難。

2013/10/15