- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
日常に物足りなさを感じていた小山はるかは、デパートで備前焼の展覧会を目にする。1枚の大皿に心を奪われたはるかは、備前焼作家〈若竹修〉の名前だけを頼りに、岡山県備前市へ飛ぶ! 陶芸作家を目指すことになる1人の女の子の、はじめの一歩を収録した待望の第1巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
50
人付き合い初心者。陶芸家への道。2019/12/13
RX78
19
奈緒さん主演の映画を先に見た。映画とは話の筋は同じだが細かい設定が違っている。2021/03/23
烟々羅
11
二、三度連載でみたことのある良い作品だと古本で見つけて購入、おそらく初見ならば、第一話の主人公が陶芸に出逢うくだりがありきたりだと見捨てていたかな。(しかし、週刊漫画TIMES なんか、いつ見ていたのだろう) 備前焼はわたしもいまの日本の焼き物の中で一番好き。読んでいておもわず日本酒が飲みたくなった2013/08/28
ゆう
9
【全3巻を読了】なにげなく生活していたOLのハルカがある日街で見かけた備前焼の大皿に心を奪われ、陶芸家の修に弟子入りして、陶芸家として成長していく物語。陶芸の備前焼を題材にするなんてなんて渋い!って思いましたが、面白かったです。最初は無下していた修だったけどまんまとほだされ(笑)ひたむきにどんどん色々な事を吸収していくハルカ。知ってたつもりだけど、前々知らない陶芸の世界。やっぱりひとつの作品が出来上がるまでって大変な時間と気力がいるんだなぁって再認識。陶芸って、職人の技って、奥が深い。2013/06/04
ユイ
3
日本らしい本が読みたくて購入。人生を変えた一枚のお皿。2012/05/03