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内容説明
有名私立中学の産休補助として教壇に立ったハガネ。そこに存在していたのは、成績下位生徒の転校奨励制度(通称、死刑制度)。この制度に弊害があると考えたハガネだったが、事態は思ったより重く!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あずきばー
3
もしかしてこれで「完」ですか?最後の方はくど過ぎて結構飛ばし読み。。。塩田先生もちゃっかり新しい人作っちゃって・・・小学生編よりも稲子の良い部分が出てなかったような気がします。中学生はそんなに単純じゃないってことかな?2012/01/29
阿輸迦
2
あとがきの215㌻を読むと、作者の深谷かほるさんは続きを書きたかったが、作者の意に反し10巻で「完」と読めるが。死刑(転校)制度が廃止になったのは良かった。でも、実際に死刑(転校)制度が、ほとんどの私立学校で採用されているの?そんなことはないと思うのだが。芳賀稲子、私生活では散々だった。10巻で塩田渉とヨリが戻るの?と読者の思わせておいて、塩田渉を別の女性と婚約させたり。作者さん、ハガネを不幸にし過ぎ。2013/08/05
tanabota
2
渉との関係。あれだけモメて落ち着いたかと思ったら9巻でアララとなりここにきてこういう結末。そこまで痛めつけなくてもいいじゃないかと思ってしまいました。2011/09/17
ゆう
1
なんかスッキリしない終わり方。ハガネらしくない。こんな人だった? 恋愛も、何であんなダメ男をいつまでも……。人生観が素晴らしいのに男を見る目だけない。ハガネの周りにいい男はいなかった。ハガネを認めてくれる人じゃないと相手できない。ハガネは本当に素晴らしい人間だけど、あれが身内にいたらたまらない。自分より生徒を選ぶから。母になったら子供が寂しい思いする。親の生き様を認められるのは大きくなってからだから。 それでもハガネの望む幸せの形を見てみたかった。2018/12/13
ぴよ子
1
結婚が相手のせいで破談になってしまったり、生徒からの呼び出しも多く、ものすごい頑張る先生で本当にかっこよかった。彼女のようなまっすぐで包容力もある女性に私もなりたい。2017/11/01
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