スパイスハンターの世界カレー紀行

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スパイスハンターの世界カレー紀行

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863113978
  • NDC分類 596.2
  • Cコード C0077

出版社内容情報

世界はまだ見ぬカレーにあふれている!
スパイスカレーのプロフェッショナルが、世界各国を旅して出会った究極のカレー&スパイス料理を語り尽くす。

インドのフィッシュカレーで人生観を覆され、ラオスではナマズの卵で作るショッキングピンクのカレーに舌鼓。マレーシアのインド人街で「苔」が決め手のカレーに唸り、フランスでは幻のミックススパイス「忘れられた宝」とご対面。
22カ国の探訪記と33の本格レシピを収録したフォトエッセイ。
*フォトグラファーとしても活躍する著者によるカラー写真を豊富に掲載。

内容説明

世界はまだ見ぬカレーにあふれている。22カ国の探訪記。33の本格レシピ。

目次

第1章 インド料理をめぐる旅(インド 真髄に次ぐ真髄をこの国で;バングラデシュ 川魚がカレーになる瞬間;イギリス・ロンドン モダンインディアン)
第2章 唐辛子をめぐる旅(ペルー レチェ・デ・ティグレの謎;メキシコ モーレ!カレー?モーレ!;フランス・バスク 塩胡椒より塩ピモン;中国・四川 唐辛子は通奏低音のごとく;ネパール 見るものすべてがアチャールだ)
第3章 肉料理をめぐる旅(ジャマイカ カリーゴート?ジャークチキン!;トルコ ドネルケバブ的思考の追求;パキスタン モーニング・ディライト!;ドイツ あちらこちらにカリーヴルスト)
第4章 カレーをめぐる旅(タイ タイにカレーはあるのか?問題;ラオス ピンクカレーは実在した! ほか)
第5章 スパイスをめぐる旅(ベトナム カレーを凌ぐ風味の疾走;インドネシア のけぞるような香り ほか)

著者等紹介

水野仁輔[ミズノジンスケ]
1974年静岡県浜松市生まれ。1999年、カレーに特化した出張料理集団「東京カリ~番長」を立ち上げて以降、全国各地を訪れてライブクッキングを実施している。毎月届くレシピ付きスパイスセットを販売する「AIR SPICE」代表。著書は70冊以上(2024年時点)。ジンケ・ブレッソン名義で記録写真家としての活動も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

96
世界には想像を越えるカレーの世界がある。カレーの語源はインドのタミル語のカリである。世界のカレーを旅して回る著者のフットワークが半端ない。旅するうちにスパイス、唐辛子、インド料理と興味は広がっていく。そして料理人からレシピを聞き出す、それを自分で作ってみる。豊富な写真と謎めいたレシピは知らない世界へ誘う魅力を満たしている。「情報と経験の間には、山脈級の隔たりがある。いつだって僕はこの目で確かめ、体験したものを信じたい。」セイロンで出会ったシナモン名人の技が冴える。シナモンの香りに名人の面影を思い出す。2024/04/25

しょうご

4
カレーハンターの水野仁輔さんが記録写真家として記録してきた写真とともに世界をめぐり得たものを記録した一冊になります。 カレーという料理の奥深さを感じました。 ラオスの「ナマズの卵」を使ったピンク色のカレーはなかなか衝撃的でした。2024/02/19

spike

2
スパイスハンター、というより日本に冠たるカレープレーヤーというのがこの人にはふさわしいのだけど、その文章もまた惹きつけるものがある。すごく書くことや活字にこだわりのある人なんだと思う。旅するあちこちで出会うカレーやスパイス料理は当然すべて魅力的すぎる。2024/03/31

niz001

2
半分ぐらいが写真(+レシピ)、グラビア誌みたくすぐ読み終わる。とは言え膨大な数のカレーっぽい料理。美味そう。2024/02/22

Go Extreme

1
インド料理:インドー真髄に次ぐ真髄をこの国で バングラデシュー川魚がカレーになる瞬間 イギリス・ロンドンーモダンインディアン 唐辛子:フランス・バスクー塩胡椒より塩ピモン 中国・四川ー唐辛子は通奏低音 ネパールー見るものすべてがアチャール 肉料理:ジャマイカーカリーゴート・ジャークチキン トルコードネルケバブ的思考の追求 パキスタンーモーニング・ディライト ドイツーカリーヴルスト カレー:タイーカレーはあるのか ラオスーピンクカレーは実在 スパイス:ベトナムーカレーを凌ぐ風味の疾走 フランスースパイス物語2024/03/03

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