クイーンズコミックスDIGITAL<br> ハガネの女 4

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クイーンズコミックスDIGITAL
ハガネの女 4

  • 著者名:深谷かほる【著】
  • 価格 ¥543(本体¥494)
  • 集英社(2013/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088655260

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内容説明

芳賀稲子(通称ハガネ)は5年こだま組の担任として、日々、子供達と真正面から向き合っている。クラスで浮いている男の子・カズの事が気になるのだが、それは彼の家庭に潜む問題と関わりがあって!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿輸迦

2
長男の響君が、あまりに大人で感服する。「父は父なりに一生懸命やっているんだと思う」稲子と響君の会話。でも、ここまで完璧だと、却ってリアリティがない。こんなに大人びた中学生、存在する?和音君のクラスメイトの優介君、鋭い観察眼の持ち主だ。そして優介も、大人だ。4巻は、学校問題というより、夫婦のあり方を考えさせられた。諒子さんが、あまりに可哀相な終わり方。こんなラストではなく、離婚調停でも裁判でもして、弁護士の夫と諒子さんがどのように結論を出し生きていくのか、描いてほしかった。最後の響君の突発性難聴って、仮病?2013/06/29

黒糖

1
図書館レンタル2016/02/13

おっくん

1
和音の顔が、家族の誰にも似てなくて怖い~!!そこが気になって他のストーリーに行くのかと思ってしまった。響君、大人過ぎて、完璧過ぎて、ある意味将来が心配。捨てられたお父さんはどうなってしまうのかも心配。2012/11/22

kinoko

1
3.52012/07/13

ルナうさぎ

0
父親が外面がイイと母親のツラさが理解されず、余計に苦しいことに…。ハガネ…今度は救えるのかと思ったら…2018/09/18

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