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内容説明
以前につけ麺対決で、ラーメン業界に入ってから初の敗北を喫した汐見ゆとり。そのゆとりに土をつけた同業他社・味惑コーポレーションの難波倫子と、今度は学生街・お茶ノ水でボリューム系ラーメンの新メニュー考案バトルが勃発!一度負けた相手には二度と負けたくはないと息巻くゆとりだったが、注目の対決で難波はゆとりの考案したメニューに対し「ボリューム系の何たるかをわかっていない…」と一刀両断に切り捨てる。難波の言葉の意図とは?そしてもつれる勝負の行方はいかに!?その他、ラーメンの味は問題ないのに何故か客が入らない「魔のテナント編」、とある地方都市から依頼が舞い込んだ「ご当地ラーメン作り編」を収録した、読み応え満腹の一冊です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
50
どんどんラーメンそのものより店舗経営の話が出てきて興味深い。2015/11/07
オザマチ
6
テナントの話とかを見ると、商売って本当に視野が広くないといけないんだなって思う。その道の人からすれば基本なのかもしれないけれど。2025/03/02
KUU
3
最初から思ってるが、「ピッコーン!!」はゆとり感は抜群だけど、キモさも凄いよね。 大阪女は、イキリと顔芸が苦手。 B級グルメ回は、人情系料理漫画のお手本のような話。まさに「昔ながらの味」的な2020/10/12
Kei
3
魔のテナント。坂道で見えなくなっている店を目立たせる看板。ご当地料理。創作したご当地料理は大抵失敗する。成功するのは地元で長く愛されてきた料理。2017/12/29
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
確かにラーメン店の看板と駐車場って、初めてちょこっと入る時には大事だよなぁ。で、ご当地B級グルメについては安易すぎるバカなものも多いから、ホントにご当地のものと言えるものを作るのでなく発信して欲しいですね2011/09/08
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