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内容説明
ふたりの少女と神様たちが贈る、ちょっと不思議な交流奇譚。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キキハル
12
かみさま物語、第三弾。今回も和める内容でした。初登場の神様は、境界の扉の守護の神様と、御髪大明神。なんでも毛根たくましい方だそうです。それから京都の四神・朱雀と、あのはやぶさが九十九神になっていました。多くの人々のはやぶさを応援する念や心が、神に押し上げたんですね。読んでいくうちにソロモンの魔人のひとり、アガレスがだんだん可愛く見えてくる不思議。いい人なのですっかりお気に入りになってしまいました。まだ続くようなので、どんな神様が紹介されるのか楽しみです。2011/08/04
ガトー
10
ねずちゅーの正直な生き様と実行力に乾杯!今巻も明るく楽しく日本や異国の神様について興味を抱かせる内容でした。次巻も楽しみですがなんだか神在り月もおわりに近づいているのかな?サザエさん方式でもよし毎年ごとの神在り月でもよし、とにかく続いていって欲しい作品です2011/08/26
読み人知らず
7
昇天ペガサスmix盛りはやはりネタだよにあ2014/11/03
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
7
はやぶさーーーーー!なんだかすごく嬉しい一話でした。そしてヒヌカン様最強。竈はやっぱり大事ですよね。ほのぼのどたばたと、これまた楽しい一冊でした。2013/02/10
もよ
7
随所に散りばめられたネタがおもしろくて。今回、ガブリエルちゃんが凄くて。枕詞がアレでもさすがはガブリエル様、強くていらっしゃる。2011/07/31